利用規約・利用理念

利用規約等

・利用資格について。
プロのアーティスト個人、および音楽ユニット、美術家、工芸家、それらの団体。ただし非営利の団体であること。
営利団体によるコンサートは原則的に認めない。例えば、音楽プロダクション等の主催コンサートや、プロダクション所属のアーティストのコンサートは認めない。ただし、プロダクションと関係のない個人としての形であれば認めます。
出演展示者に関して制限を限りなく少なくして募りますが、最終的な決定権はにはたづみプロジェクトに委ねます。

・営業日時について。
原則的に土日の営業とします。時間的にはJP-homeの営業時間内、午前中から午後10時ぐらいまでの営業とします。
一週間のイベント等を希望するアーティストがいる場合は、適宜JP-home側と相談して決めていくこととします。

・JP-homeとにはたづみプロジェクトの関与のあり方ついて。
コンサートや個展開催に際し、にはたづみプロジェクトもJP-home側も、何らかの要請がない場合は基本的に関与しません。鍵を貰って、鍵を閉めるまで全て主催者側の責任でやって頂くことになります。にはたづみもJPも相談や問い合わせに対しては対応させて頂きます。
鍵の受け渡しについてはJP-home側とやり取りして頂きます。

・備品について。
冷蔵庫、ワイングラス、グラス、簡単な食器、IHコンロ、一通りの鍋等があります。調味料等はそろっていません。
備品は自由にお使い頂いて結構ですが、元通りにしてください。


・展示や演奏のジャンルについて。
アコースティック音楽、最小限度のPAシステムで演奏可能な音楽に限ります。ピアノの内部奏法は原則的に禁止です(商品であるため)。展示物は工芸美術品を問いません。ただし、著しく大きな立体物は展示をお断りする場合があります。

・収益について。
コンサートの入場料や、売れた作品の売り上げ、また個展コンサート等に於いて販売される飲食物は全てアーティスト(または主催者)に還元されます。
ただし、一公演一個展に際し3000円程度の設備使用料を徴収します。ピアノを使うコンサートの場合、さらにピアノの整備費用としてまだ未定ですが、3千円程徴収します。適宜にはたづみプロジェクトと話し合いによって決定してきます。


・展示物についての責任の在処について。
スペースにはたづみは、SECOMによりセキュリティーされていますが、万が一の盗難に対してはJP及びにはたづみで責任は負いかねます。各自保険に入るなりの対応をお願い致します。また、展示品の持ち込み、撤収に係る費用は、作家に委ねます。商品としての楽器その他の搬入出に関しても同様です。

・入場料の設定について。
高すぎる入場料は原則的にお断りします。3000円ぐらいまでを目安に。しかし編成等に応じて適宜ににはたづみ及びJP側と相談し決定していきます。
また、JP-home側の招待客及び社員は設定された入場料に関わりなく一律1000円で入場できることとします。


・その他。
コンサートのフライヤー等の作成は依頼があればJP-homeにて格安で作成することが可能です。

・規約の変更について。
運営上規約は適宜変更されていきます。その変更はJP側とにはたづみ側の話し合いにより決定されていきます。


・理念について。
音楽家、作品展示者及び商品展示者、企業の三者は互いに他の二者を紹介しあってください。
このスペースにおいては、新たな興味の動きを作ることも目的の一つです。
また、このスペースにおいて利益を得た者に対して、無理のない範囲で何らかの協力をお願いする場合があります。
そうやってお互いが助け合ってこのスペースをいいスペースとしていけたらと思っています。

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