1.利用資格について
また、それらの活動において高い社会性を保つことが出来る個人、及び非営利の団体。
また、space潦(にはたづみ)の理念に共感し、品格をもって我々の活動に何らかの寄与することが出来る個人、及び非営利の団体。
スペース利用に関しては、スペース運営委員との面接をもって運営委員会の審議の上利用を決定します。
演目に関して、運営委員会からは別に規定する利用規約に違反しない限りは特に要望することはありません。が、著しく公序良俗に反するものに関しては利用を禁止する場合があります。
具体的には、暴力、賭博、麻薬、売春等の行為を肯定、美化したものや、醜悪、残虐、猟奇的で不快感を与えるものや、卑猥、わいせつ、その他性に関 する表現が露骨で風紀上好ましくないもの、風紀を乱したり、犯罪を誘発したりするおそれがあるものや、未成年者に対する配慮に著しく欠けるもの。
その他、利用において諸々を運営委員と密接に話し合いを持てる方。
2.施設利用料金
3.企画実施の流れ
3-1 利用希望申請
下記の項目を明記の上、"space.niwatazumi@gmail.com"まで利用したい企画内容を申請してください。・イベント主催者フロフィール
・利用日時、利用開始時間、利用終了時間
・簡単な企画概要
・ギャラリー利用なので複数日終日利用する場合、常駐するスタッフの氏名を報告(セキュリティ上の問題)
・その他、企画内容のフォーマットはイベント主催者にお任せします。
3-2 メーリングリスト参加
space潦利用者は、運営委員や他の利用者との情報共有のため、メーリングリストに参加していただきます。3-3 フライヤー作成
space潦では、企画ごとにフライヤー作成をお願いしています。・フライヤー作成の場合はJPホームと潦プロジェクトのロゴを入れてください。
ロゴはspace潦のブログに貼ってあります。
・フライヤーに住所などで「髙松建設ビル」と表記する場合、「髙」は旧漢字での表記が正式の表記になります。正式表記での作成を徹底していただくようお願いいたします。
・制作したフライヤーはJPホーム横山(k-yokoyama@jp-home.jp)までPDFファイルにて転送してください。
*JPホーム側にて企画内容の確認とJPホーム顧客に対する企画紹介目的のため。
・上限300部までJPホームにて無料出力が可能です。ただし、受け取りは芝にあるJPホーム事務所にてのみ。
3-4 space潦のブログ/カレンダー更新
space潦ではGoogleカレンダーとBLOGをWEBに公開しておりますが、カレンダーの更新とブログの宣伝記事更新を主催者側に義務づけております。
更新のためのIDは個々にお伝えします。
更新した際は"space.niwatazumi@gmail.com"まで連絡をお願いします。
3-5 企画実施
企画実施の際の規則は「4、space潦利用上の規則」をご覧下さい。3-6 終了報告
space.niwatazumi@gmail.comまで終了報告をお願いします。3-7 相互扶助
space潦の利用者は、自分の企画だけでなく他利用者の企画に関しても、相互扶助の精神で接するものとします。具体的には、他のイベントに積極的に顔を出したり、人手が足りないときに手伝ったり、などになります。
4、space潦利用上の規則
4-1 JPホームパンフレット配布について
来場者には必ずJPホームのパンフレットを配布してください。
パンフレットはバックヤードに保管されています。
在庫が切れそうな時は速やかにJPホームに連絡して在庫の追加を受けて下さい。
連絡先
パンフレットはバックヤードに保管されています。
在庫が切れそうな時は速やかにJPホームに連絡して在庫の追加を受けて下さい。
連絡先
4-2 利用料金の支払・会計報告について
・利用料金はスペース潦の運営委員会と都度相談の上、支払の方法を決めます。・イベントの会計報告をスペースに置いてある金銭出納帳に記載してください。
(非営利運営なので、念のためチェックします)
4-3 ピアノの利用について
・space潦においてあるグランドピアノは、商品としておいてあります。演奏者はそのピアノのデモンストレーターという役割を担ってもらいます。
・内部奏法は禁止とします。
・ピアノの調律は、space潦指定の調律師に依頼します。
・ピアノの移動や、大屋根を外す場合は、space潦指定の調律師立ち会いの元となります。
・終演後ピアノのカバーをかけておいてください。
・ピアノの上に物を置くことは厳禁します。来場者に対しても徹底してください。
4-4 常設美術品について
・ギャラリー利用などで、space潦の常設美術品を一時撤去する必要がある場合は、イベント主催者がその旨をメールにて space.niwatazumi@gmail.comまで報告し、撤去方法について美術家と相談することとします。
4-5 space潦解錠、施錠方法・駐車場利用方法について
・施錠/解錠については、space潦にマニュアルがあります。利用者にはマニュアルを別途メールします。
・駐車場は原則二台まで、高松ビルの地下駐車場を利用可。(高さ155cm以下、幅制限有り。要予約)
・後述するトイレにも鍵があります。space潦施錠の際にはトイレの施錠も忘れずにお願いします。
4-6 会場設営、イベントスタッフについて
・照明・空調・設営等は全てイベント主催者にて行なってください。・終了時は照明・空調の電源を必ず切り、椅子・機材等を開始前の状態に戻し、ゴミ等を片付けてください。
・ギャラリー利用などで複数日、終日開放をする場合は、セキュリティのため、常駐スタッフを最低一人確保してください。その場合、スタッフの氏名をメーリングリストに報告してください。
・企画などで人手が足りない場合、日当(5000円/日)でスペースにはたづみ運営委員に応援を頼む事ができます。
4-7 備品、設備について
基本的に、space潦に常備してあるものは利用可です。使用後は”外から見たときに美しいと思えるようにギャラリーとして機能しているように”
という基準で空間を整えるようにしてください。
■照明について
・バックヤード奥に照明スイッチがあります。スイッチ横に照明番号が書いてある紙があります。
・また道路側とステージ側の照明レールに関しては、バックヤード入ってすぐ右にスイッチがあります。
■BGMについて
・音響販売会社のバラッドさんから提供していただいている絵画の形をしたスピーカがBGM用に使えます。
ミニジャックのインプットがついてますので、PCやiPodなど接続して使ってください。
■キッチン、シンク、冷蔵庫について
・基本的にあるものは自由に使えます。食器類は使ったら洗って元にもどしてください。
■自動ドアについて
・バックヤードにスイッチがあります。キッチン側の自動ドアのスイッチは常にOFFにしておいてください。(ONにすると電子音が鳴り続けます)
■バックヤードの使い方について
・バックヤードスペースは奥のテーブルには物を常設しないようにしてください。
■トイレについて
・トイレはspace潦入り口正面のエレベーターの左奥にあります。
・企画終了後、トイレの清掃をお願いいたします。
・space潦使用終了後は、かならずトイレの施錠をお願いします。
4-8 持ち込み物品について
・備品以外でイベントに必要なものは、文具類も含め全てイベント主催者で各自用意してください。・事前配送は基本的に不可です。どうしても必要な場合は運営委員(space.niwatazumi@gmail.com)に相談してください。
・持ち帰れない荷物を置いておいて、後日取りにくるのは可能です。
飲料など長期の据え置きについては所有者を明記してください。
(保管に置ける責任や補償は致しかねます。)
・残留物を発送する場合は各自で。
4-9 企画の際の物販について
・施設管理主体のJPホームの意向により、space潦での大々的な売買行為はご遠慮ください。・ライブチャージや飲食代、小規模の美術品など、単価5000円以下のものについては、金銭のその場のやりとりは出来る事とします。
・5000円を超えるものは書類によって仮買約状態にして、後日振り込み・配送などの対応をお願いします。
(売約書類のフォーマットはイベント主催者に一任します。)
4-10 ゴミの処理について
・イベント主催者がイベント当日中に処理をしてください。・space潦裏にあるゴミ置き場に運んでください。
(ゴミ捨て場の場所はコチラ)
4-11 その他
・space潦内は禁煙です。通路および前面道路も禁煙です。喫煙所は駐車場前にあります。・space潦は宿泊禁止です。
5、space潦の運営について
5-1 運営委員会
space潦は以下に定める運営委員によってボランティア運営されるものとします。髙松孝年(JPホーム社長)
中村真(にはたづみプロジェクト代表・音楽家 ピアニスト)
阿部智子(デザイナー)
緒方敏明(美術家・彫刻家)
狩野真(調律師 ALT.NEU.Artistservice取締役)
川口知美(舞台衣装家)
川本悠自(音楽家・ベーシスト)
土田瞬(美術家・画家)
中村恵美子(弁護士)
程島日奈子(音楽家・ベーシスト)
道脇直樹(音楽家・ピアニスト)
横山降一(JPホーム・デザイナー)
芳垣安洋(音楽家・ドラマー)
和乃弦(音楽家・ギタリスト)